ブルージェイズのウラジミール・ゲレロが2回に左中間へ24号ソロを放った。エンゼルス・大谷翔平と並んでいたがリーグ単独トップに立ち、打点も61でレッドソックスのディバースに1差をつけて単独トップになった。
米国在住の特派員は「ゲレロは三冠王を狙える強打者です。長打力がある上にミート能力が高く広角にはじき返す。投打の二刀流で欠場する試合がある大谷に比べて、毎試合出場するゲレロは圧倒的有利なので負けられない思いは強いでしょう」と分析する。
SNS、ネット上では、「ハイレベルな本塁打争いこそ盛り上がる。大谷もゲレーロJrも怪我なく終盤まで本塁打王争いして欲しい。そして最終的に大谷が本塁打王取れば最高」、「こっちの方が大谷としても更にモチベーションが上がるだろう。一時期のスタントンみたいにぶっちぎりで50本越えだと客もおぉホームランやみたいな反応になってたしね。勝負事は競る方が面白い」などゲレロの活躍を称えるコメントが多い。
ゲレロと大谷の熾烈なタイトル争いが楽しみだ。
スポーツメディア「New Road」編集部
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