投稿者: 三河 賢文 (みかわ まさふみ)

“走る”フリーライターとして、スポーツ分野を中心とした取材・執筆・編集を実施。自身もマラソンやトライアスロン競技に取り組むほか、学生時代の競技経験を活かした技術指導も担う。ランニングクラブ&レッスンサービス『WILD MOVE』を主宰し、子ども向けの運動教室やランナー向けのパーソナルトレーニングなども。4児の子持ち。ナレッジ・リンクス(株)代表。

初めてコースの一部は変更された、震災復興の今を巡る「第4回 仙女ウルトラマラニック」

2023年9月30日、宮城県で「第4回仙女ウルトラマラニック」が開催された。同大会は仙台市から女川町まで、東日本大震災で大きな被害を受けた沿岸部をメインに走るもの。距離は約84kmで、松島から女川まで約41kmのハーフ部門も設けられている。New Roa... 続きを読む

三河 賢文 (みかわ まさふみ)“走る”フリーライターとして…

箱根駅伝予選会の結果と気になったポイント

2023年10月14日(土)に、第100回箱根駅伝予選会が行われました。今回は100回の記念大会ということもあり、関東以外の大学にも予選を通過すれば出場権が与えられることに。京都産業大学や立命館大学、皇學館大学などの関西勢も含めて、全57校が出場しました... 続きを読む

三河 賢文 (みかわ まさふみ)“走る”フリーライターとして…

拠点のない1年で実感した課題。トップを走りながら、フットサル全体のレベルアップを目指す名古屋オーシャンズ

日本フットサルリーグ(以下、Fリーグ)は、発足から今年で17年目となる。そんな中、名古屋オーシャンズは過去16回のリーグのうち、15回もの優勝を果たしている。アジア選手権でも4回優勝。2020年ワールドカップでは6人が日本代表チームのメンバーに選ばれた。... 続きを読む

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仕事での学びを競技に生かす。陸上・七種競技、萩原このか選手の目指すもの

国内では多くのスポーツ選手が、仕事と競技とを両立させている。競技のみ行っていれば良いという環境は決して多くない。そうなれば、練習時間の確保などをはじめとして、“仕事選び”は競技するうえで非常に重要なポイントとなるだろう。 陸上・七種競技の萩原このか選手は... 続きを読む

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子どもの運動能力を伸ばす。十種競技をベースとした陸上教室「デカキッズアスリートクラブ」

子どもの運動能力を伸ばしたいなら、多くの方々は習い事へ通わせようと考えることだろう。しかし、運動系の習い事といってもさまざまあり、どのスクールを選ぶか悩んでしまうかもしれない。そんなとき、選定基準の一つとなるのが指導の方針やコンセプトだ。 今回は埼玉県戸... 続きを読む

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