カテゴリー: 競技別

競技別のスポーツにまつわる記事です。スポーツメディアNewRoadでは著名選手やメジャー競技だけでなく、マイナー競技やそれに取り組む選手、そしてスポーツを軸にさまざまな挑戦を続ける人々など。埋もれがちな「ヒト」「モノ」「コト」に関わる情報を発掘し、競技者およびそれに関わるすべての人々にスポットの当たるメディアです。これを通じ、スポーツ業界全体の活性化に貢献すると共に、本来あるべきメディアの価値を追求します。

全日本剣道選手権大会を楽しむための視点|剣道・三森定行選手

剣道の試合をご覧になったことはあるでしょうか。剣道は専門誌以外のメディアに取り上げられる機会が少ないため、皆さんが剣道の試合を目にすることはほとんどないはずです。恐らく、「剣道の試合って、いつどこで観られるの?」と思われている方もいらっしゃるでしょう。 ... 続きを読む

三森 定行 (みもり さだゆき)剣道LABO®︎代表・剣道フ…

【研究結果】耐久系スポーツに向いているかどうかに遺伝子が影響する

筆者は米国の高校で長距離走の指導を始めてから、2023年で7年目のシーズンを迎えた。途中に新型コロナウイルスのパンデミックで中断した時期もあったが、これまでに指導した高校生ランナーの数は延べで100人を超えるだろう。 米国では普通、中学校までは部活動がな... 続きを読む

角谷 剛 (かくたに ごう)アメリカ・カリフォルニア在住。米…

箱根駅伝予選会の結果と気になったポイント

2023年10月14日(土)に、第100回箱根駅伝予選会が行われました。今回は100回の記念大会ということもあり、関東以外の大学にも予選を通過すれば出場権が与えられることに。京都産業大学や立命館大学、皇學館大学などの関西勢も含めて、全57校が出場しました... 続きを読む

三河 賢文 (みかわ まさふみ)“走る”フリーライターとして…

攻め続けるパデル界|パデル・庄山大輔選手

パデル界の勢いは、どうやら止まりそうにありません。
前回のコラムで、2024年から2つのツアーが一つに統合されるとお伝えしました。今度は、アジア太平洋地域(以下、APAC)でのパデルツアーが誕生したのです。『Asia Pacific Padel Tour... 続きを読む

庄山 大輔 (しょうやま だいすけ)2019年にアジア人初と…

ラクロスの日本代表としてワールドカップに3度出場。選手と教員、2つの顔を持つ水田裕樹選手が競技を続ける理由

ラクロスは17世紀、北米の先住民族が催事や鍛錬のために行なっていたものをスポーツ化したのが始まりだ。そのとき使用していた道具が僧侶の持つ杖に似ていたことから、「ラクロス」と呼ばれるようになったのが起源だと言われている。 そんなラクロスを大学生から始め、日... 続きを読む

渡邉 知晃 (わたなべ ともあき)1986年4月29日生まれ…